ナカノミライプロジェクトとは、中野区が推進する「シビックプライド(区への愛着や誇り)を高めよう!」というシティプロモーションの一環で、市民・民間・行政が一体で取り組むワークショップです。YUWA GROUPはこの取り組みに賛同し、その中の1つである企業連携ワークショップに発足当初の2018年から参画しています。
これまでの取り組みについて
2018年
中野をより良くするためのプランの発表
2018年10月、中野区に本社・事業所を有する企業・大学・団体等19団体が集まり、ナカノミライプロジェクトが始まりました。発表会も含め、全4回、7日間で行われたワークショップ。参加者は5チームに分かれ「中野区らしさ」と「社会課題」を掛け合わせて、チームごとにアイデアを創発しました。
2019年
中野をより良くするためプランの実践
『トビコメ!!なかの商店街』
2019年3月にナカノミライプロジェクトの、5つのアイデアの発表会が行われました。多くの区民や区に関わる人たちが参加したこの発表会で、最も後押しされたアイデアは「トビコメ!!なかの商店街」。このアイデアを実施することで、新たな産官民が連携するきっかけを作りたい。そんな想いで、2019年度の企業連携ワークショップがスタートしました。
2020年の取り組みについて
今回はコロナ禍において「中野に元気を取り戻す!」をテーマに、参加企業各社と中野区で協力し、PR動画とグルメマップを制作をすることとなりました。
PR動画制作チーム
㈱友和の阿部さんと㈱ストリックスデザインの島田さんはPR動画制作チームに参加。「中野で働く人ってカッコいい!」というコンセプトでPR動画制作を行いました。
グルメマップ制作チーム
㈱YUWAホールディングスの楠原さんはグルメマップ制作チームに参加。中野で働く人のおすすめ飯!ということで「ナカノハタラキメシ(中野の働き飯)」の冊子制作を行いました。
参加企業:関東バス、JR東日本、西武信用金庫、三井住友信託銀行、矢野経済研究所、YUWA GROUP